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府中市 八千代人形のホームページへようこそ。ご来店・お問い合わせ心よりお待ちしております。

五月人形 ー兜・鎧ー– 男の子のお守り –

鎧・兜は昔、武家社会の男子にとって非常に大切なものでした。
また今日では、男の子の身を守るという意味をもっており、端午の節句に飾ることで、
男の子の誕生を祝い、交通事故や病気にかからないように身を守って欲しいという願いが込められています。

研ぎ澄まされた熟練の技

本金箔押

金沢の本金箔を手練の技によって、一枚々小札の上に押し付け、美しく華麗な小札が出来上がります。

矧ぎ(はぎ)合わせ鉢

兜鉢は14枚の鉄製梯形板を矧ぎ合わせ、鋲を打ち込み円球の鉢を作りあげます。

総裏白檀塗

金箔押・渡金のしころの裏側に本漆を塗り、見えないところでも手間を惜しまず仕上げました。

五月人形は内飾り(兜・鎧・大将)と外飾り(鯉のぼり)とに分けられます。
内飾りは場所をとらない収納型コンパクト飾りから、日本を代表する名匠が手掛けた銘品や簡単に飾れるケース入り飾り、実際にお子様が着れる着用飾りまで種類豊富に取り揃えております。
全商品当店でこだわりをもって選んでおります。
アフターサービスも万全ですので安心してお求めください。

兜 鎧・兜飾り

五月人形のメインとなる鎧と兜。家族の絆を深め、子どもへの願いが込められた日本の伝統です。

兜 収納ミニ飾り

箱にそのまま兜・鎧を収納できるので簡単に出し入れが可能です。

兜 ケース飾り

ケースに入っているため、出し入れが簡単なことに加えて汚れずお手入れが楽です。

よくあるご質問

五月人形は誰が買うの?

一般的に赤ちゃんの母方の実家でお揃えになることが多いようです。

次男・三男が生まれたらどうするの?

お父さまの五月人形を譲ったり、兄弟で兼用するのは避けたいもの。五月人形はその子の身を守ってくれるという意味をもつものです。価格に関係なくそれぞれのお子様に揃えてあげて下さい。大将飾り、鯉のぼり、ケース人形わらべなどお薦めです。

五月人形はいつ頃買って、いつ頃飾るの?

3月下旬から、4月の初旬にかけて購入するようにしましょう。春分の日頃から4月中旬前にはお飾り下さい。

最近の鎧・兜は伊達政宗や徳川家康など名将鎧・兜に人気があります。
鎧・兜はその材質、製法によって同じ大きさでも価格がかなり違います。
ぜひ一度ご来店いただき、日本の伝統を受け継ぐ職人の丹精込めた 鎧・兜をご堪能くださいませ。
またかわいい熊乗り金太郎や桃太郎なども ご用意いたしております。

鯉のぼりも多数取り扱っております